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20140308 もんじゅ視察

2014年03月12日

原子力発電所とは

3.11以前は
『きけん』で『いのちを脅かす』
という漠然とした印象

3.11以後は
『人の手に負えないもの』
という得体の知れないもの

今回、青年部の活動の一環として
福井県の敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」視察の機会を得た

感想は
「夢のようなクリーンエネルギー」を語る技術者や組織の
安全管理のなさや想定の甘さに
愕然とした

曰く、
「もんじゅは偶然高台に作った」
「地元の人が技術者の中にいなかったから東電の福島第一原発の事故は想定されなかった」

つまり、それは今後も自然災害や想定外の事態があれば、同様の事故は起こりえるということ…

そして犠牲になるのは…

私的結論
原子力発電からは早急に離脱!
省エネして、それでも必要なら他のエネルギーに乗り換えよう!

人間のいのちや生活を脅かしてまで必要ものなんてないよね。







Posted by 京都医労連青年部 at 23:32│Comments(0)
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